3月19日から開幕する第89回選抜高校野球大会
5年ぶり10回目の出場が決まった作新学院!

作新学院といえば、昨年の夏の甲子園で全国制覇を成し遂げ、
今年は、夏春連続連覇が期待されるところです。


そんな気になる作新学院の戦力分析とメンバーの出身中学をまとめみました。


栃木県宇都宮市にある作新学院高校は、
部員数が3年生25人に2年生31人と56人となります。


作新学院には、学校内に専用球場があり、
学内に隣接し室内練習場も備えています。

流石に名門校であり伝統校である作新学院の設備は整っていることでしょうね。


これまで甲子園には、夏12回、春は今年で10回目となりますが、
夏2回、春は1回の全国制覇があります。


それでは、今年の作新学院の戦力を分析してみたいと思います。


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作新学院高校の戦力分析


作新学院の戦力分析をしてみます。

作新学院は、昨秋の新チームとなって、35試合行い26勝8敗1分!

そのうち、公式戦では10試合行い、9勝1敗となっています。

昨秋の関東大会を制した作新学院は、明治神宮大会に出場し、
高知の明徳義塾に敗退しています。

それでは、作新学院の戦力を打撃、投手別にみていきます。


【打撃成績】

公式戦のチーム打率296、本塁打3本となっています。


エースで4番の大関秀太郎投手は、大黒柱的存在となりますが、
昨秋の公式戦では、067と結果は残せませんでした。

4番が不振となった穴は、全員で補う!

1番の鈴木萌斗中堅手は、打率353

2番の添田真聖二塁手は、打率390

3番の中島 淳三塁手は、打率342

6番の池澤快斗遊撃手は、打率375

7番の七井祐史一塁手は、打率355

9番の加藤 翼捕手は、打率351

このように数字だけでなく、どこからでもチャンスを作り、 また集中打で得点をあげていくことができる打線 となっています。


1番の鈴木選手、2番の添田選手は、昨夏の全国制覇も経験した
監督からも信頼の厚い選手です。



【投手成績】

昨夏、全国制覇を遂げた今井達也投手からエース番号を引き継いだのは、
左腕の大関秀太郎投手です。

大関投手は、バッターでも4番を任せられる大黒柱でもあります。


キレのあるストレートとスライダー、チェンジアップを持ち球にしています。


2番手以降には、3年生の篠原投手、2年生の高山投手といます。


大関秀太郎投手は、公式戦10試合、投球回数70回2/3イニングを投げ

・防御率:1.02

・自責点:8

・失点:13

・奪三振:55


篠原聖弥投手は、公式戦4試合、投球回数8回1/3イニングを投げ

・防御率:7.59

・自責点:7

・失点:9

・奪三振:7


高山陽成投手は、公式戦2試合、投球回数3イニングを投げ

・防御率:0.00

・自責点:0

・失点:0


秋、ほとんど大関投手で勝ち進んできただけに、2番手以降の底上げが作新学院の課題といえることでしょう。



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作新学院野球部メンバーの出身中学まとめ


作新学院のOBには、昨年の優勝投手、今井達也投手(現西武)に
石井一成内野手(日ハム)、岡田幸文外野手(ロッテ)、
落合英二氏(ロッテ投手コーチ)、江川卓氏(元巨人投手)など
多くのプロ野球選手を輩出しています。


それでは、作新学院の主力メンバーの出身中学をみていきましょう。


大関 秀太郎投手(3年)
172㎝・70㎏/左投・左打
宇都宮市立陽南中(上三川ボーイズ)

加藤 翼捕手(3年)
174㎝・68㎏/右投・右打
日光市立今市中(県央宇都宮ボーイズ)

七井 祐吏一塁手(3年)
175㎝・73㎏/右投・左打
芳賀町立芳賀中

添田 真聖二塁手(主将・3年)
170㎝・67㎏/右投・左打
日光市立今市中(栃木下野シニア

中島 淳三塁手(3年)
178㎝・80㎏/右投・右打
群馬・高崎市立高南中(前橋シニア)

池澤 快斗遊撃手(3年)
173㎝・72㎏/右投・右打
宇都宮市立古里中

大久保 湧史左翼手(3年)
177㎝・75㎏/右投・右打
日光市立大沢中(県央宇都宮ボーイズ)

鈴木 萌斗中堅手(3年)
182㎝・75㎏/右投・左打
宇都宮市立旭中(宇都宮シニア)

相原 光星右翼手(3年)
174㎝・74㎏/右投・左打
宇都宮市立清原中(鹿沼ボーイズ)

篠原 聖弥投手(3年)
181㎝・68㎏/右投・右打
鹿沼市立東中(鹿沼ボーイズ)

高山 陽成投手(2年)
176㎝・67㎏/右投・右打
那須塩原市立西那須野中

磯 一輝捕手(2年)
176㎝・68㎏/右投・右打
上三川町立明治中

斎藤 陸人外野手(2年)
173㎝・70㎏/右投・左打
那須塩原市立西那須野中

篠田 大輔内野手(2年)
167㎝・66㎏/右投・左打
小山市立小山城南中

小林 祐輝内野手(2年)
175㎝・70㎏/右投・左打
宇都宮市立清原中(宇都宮中央ボーイズ)

石戸 智也内野手(3年)
165㎝・60㎏/右投・右打
宇都宮市立雀宮中(県央宇都宮ボーイズ)

菅野 竜希外野手(2年)
172㎝・67㎏/右投・右打
日光市立日光中(鹿沼ボーイズ)

小田桐 大外野手(2年)
170㎝・70㎏/右投・右打
宇都宮市立陽南中(上三川ボーイズ)


ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。

もっと他府県から多いのかと思っていましたが、ほとんどが栃木県から
集まってきていますね。



作新学院の監督は、小針 崇宏氏で、栃木県生まれの33歳。

作新学院高校の出身で、自身も主将として2000年のセンバツで8強を経験しています。

高校卒業後は、筑波大に進まれていますが、大学でも主将として活躍され、
06年から作新学院の監督に就任されています。

就任後、11年から6年連続夏の甲子園に導き、昨年は54年ぶりの全国制覇を成し遂げました



作新学院のまとめ


夏春連覇がかかる作新学院。

これまで、夏春連覇の偉業を成し遂げた高校は、

広島商(1930夏・31年春)

中京商(1937年夏・38年春)

法政二(1960年夏・61年春)

池田(1982年夏・83年春)

この4校となります。


作新学院で5校目となるのか?

そのカギを握るのは、エースで4番の大関秀太郎投手と、
昨夏の甲子園を経験した、鈴木選手に添田選手の二人だと思います


昨年のエース・今井投手の後継者の大関投手に期待したいですね。