第89回選抜高校野球大会7年ぶり2回目の出場が決まった東海大市原望洋!

昨秋の千葉県大会を制し、関東大会では準優勝と見事センバツの切符を手にしました。


この記事では、東海大市原望洋の戦力分析とメンバーの出身中学をまとめみました。


千葉県市原市にある東海大市原望洋高校の部員数は、、
3年生41人に2年生34人の75人となります。

東海大市原望洋高校には、学校内に専用グランドがあり、
また、グランドに隣接し、室内練習所も備わっています。


全国に東海大系列の高校はありますが、
その系列13校のうち12番目で10年の春に甲子園初出場を果たしています。


これまで甲子園には、夏1回春は今年で2回目となりますが、
未だ甲子園での勝利はありません。


それでは、今年の東海大市原望洋の戦力を分析してみたいと思います。


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東海大市原望洋の戦力分析


東海大市原望洋の戦力分析をしてみます。

東海大市原望洋は、昨秋の新チームとなり53試合行い37勝13敗3分

そのうち、公式戦では14試合行い、12勝2敗となっています。

それでは、東海大市原望洋の戦力を打撃、投手別にみていきます。


【打撃成績】

公式戦のチーム打率364、本塁打3本となっています。


公式戦でチーム一の打率を残したのは、7番の樋口圭輔三塁手打率511

1番の穴倉貫太捕手打率472と高打率をマークしています。

また、2番の藤本誠啓遊撃手は、打率372
3番の荒川太一左翼手は、打率353
4番の塚本 翼右翼手は、打率368
5番の大野太一一塁手も、打率378と勝負強さを見せています。


エースの金久保優斗投手も、打撃にも定評があり長打も期待できることから
主軸を打つことが多いようです。


東海大市原望洋の打線は、上位から下位まで切れ目なく、
つなぎの攻撃を得意とするチームです。



【投手成績】

エースの金久保優斗投手は、プロ注目の右腕で、最速147㌔のストレートに
スライダー、カーブ、フォークを操ります。

昨秋の公式戦14試合中13試合に登板し、10完投
東海大市原望洋校の絶対的エースとなっています。


金久保優斗投手は、公式戦13試合、投球回数96回2/3イニングを投げ

・防御率:1.86

・自責点:20

・失点:22

・奪三振:82


高橋海斗投手は、公式戦3試合、投球回数8イニングを投げ

・防御率:1.13

・自責点:1

・失点:1

・奪三振:7


早川史恩投手は、公式戦1試合・1イニングに登板、
また、右翼手の塚本選手も登板し、公式戦2試合、3イニングを投げています。



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東海大市原望洋野球部メンバーの出身中学まとめ


多くの有名人を輩出している東海大市原望洋高校は、
なんと美空ひばりさん吉永小百合さんの母校でもあります。

また、プロ野球選手には、昨年のドラフトでロッテに3位指名された島孝明投手に、
元横浜投手の眞下貴之氏、元巨人の内野手だった長田昌浩氏などがおられます。


それでは、東海大市原望洋の主力メンバーの出身中学をみていきましょう。


金久保 優斗投手(3年)
180㎝・72㎏/右投・左打
八千代市立八千代台西中(佐倉シニア)

穴倉 貫太捕手(3年)
172㎝・72㎏/右投・右打
千葉市立花園中(千葉北シニア)

大野 太一一塁手(3年)
170㎝・70㎏/右投・右打
市原市立八幡中(市原ポニー)

鯨井 祥敬二塁手(3年)
171㎝・68㎏/右投・右打
佐倉市立西志津中(佐倉シニア)

樋口 圭輔三塁手(3年)
178㎝・75㎏/右投・右打
船橋市立前原中(千葉北シニア)

藤本 誠啓遊撃手(3年)
170㎝・70㎏/右投・右打
八街市立八街中央中(佐倉シニア)

荒川 太一左翼手(3年)
180㎝・78㎏/右投・左打
神奈川県・川崎市立西高津中(東京城南ボーイズ)

塚越 大貴中堅手(主将・3年)
171㎝・60㎏/右投・右打
千葉市立松ヶ丘中(ポニー・千葉ジャガーズ)

塚本 翼右翼手(3年)
173㎝・75㎏/右投・左打
富里市立富里南中(佐倉シニア)

毛利 航大投手(3年)
172㎝・65㎏/右投・左打
東京・板橋区立中台中(東京北シニア)

瀬川 高志外野手(2年)
163㎝・65㎏/左投・左打
千葉市立泉谷中(市原ポニー)

大道 陸矢内野手(3年)
173㎝・75㎏/右投・右打
東京・世田谷区立奥沢中(東京城南ボーイズ)

鈴木 海聖内野手(3年)
170㎝・65㎏/右投・左打
君津市立君津中(木更津シニア)

早川 史恩投手(2年)
177㎝・70㎏/右投・右打
東京・台東区立忍岡中(調布シニア)

若菜 拓斗外野手(3年)
171㎝・70㎏/左投・左打
君津市立君津中(君津シニア)

疋田 悠祐内野手(3年)
164㎝・61㎏/右投・右打
佐倉市立上志津中(習志野ボーイズ)

綿貫 葵斗内野手(3年)
180㎝・77㎏/右投・左打
千葉市立高須第一中(ポニー・千葉ジャガーズ)

上條 祐斗捕手(3年)
172㎝・65㎏/右投・右打
東京・江戸川区立小岩第五中(江戸川北シニア)


以上、ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。

もっと他府県から多いのかと思っていましたが、
神奈川から1人、東京から4人と地元千葉県出身が多いようです。



東海大市原望洋の監督は、和田 健次郎氏で、千葉県生まれの35歳。

東海大望洋高校(現、東海大市原望洋)の出身で、
卒業後は、東海大へと進まれています。

2008年4月~16年9月までコーチを務め、10年春、14年夏と2度の甲子園へ。

2016年10月より監督に就任されています。



東海大市原望洋のまとめ


東海大市原望洋では、中学生練習参加規程違反で、
これまで監督だった相川氏と責任教師の濱崎氏が謹慎処分を受け、
昨秋の関東大会から急きょ和田氏が監督となる騒動が起きています。


そのような混乱した中、チームは一致団結し甲子園の切符を手にしています。

これまで、春夏2回甲子園に出場するも未だ未勝利ですが、
注目の右腕・金久保投手の踏ん張り次第では、ダークホース的な
存在になるのではないでしょうか?