3月19日に開幕する第89回選抜高校野球大会に、
6年ぶり2回目の出場が決まった前橋育英!

昨秋の群馬県大会を制し、関東大会で4強入りしセンバツの切符を手にしました。


この記事では、前橋育英高校の戦力分析とメンバーの出身中学をまとめみました。


群馬県前原市にある前橋育英高校の部員数は、、
3年生20人に2年生21人の41人となります。

学校内に照明付きの専用グランドがあり、
また、そのグランドに隣接し、室内練習場も備わっています。


前橋育英高校といえば、野球部以外にサッカー部も全国屈指の名門校と知られていますね。


しかし、野球部も負けていませんよ!

これまで甲子園には、夏2回、春も今年で2回目となりますが、
2013年の夏に甲子園初出場で初優勝を成し遂げています。


今大会で2季連続出場となる前橋育英高校のの戦力を分析してみたいと思います。


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前橋育英の戦力分析


前橋育英は、昨秋の新チームとなり45試合行い34勝8敗3分という成績を残しています。

そのうち、公式戦は9試合行い、8勝1敗となっています。

この1敗は、秋季関東大会の準決勝の東海大市原望洋戦での敗退です。

それでは、戦力を打撃、投手別にみていきます。


【打撃成績】

公式戦のチーム打率338、本塁打7本、盗塁18となっています。


昨秋の公式戦でチーム一の打率を残したのが、
3番の戸部魁人捕手打率517の高打率を残しています。


1番の丸山和郁中堅手打率355
2番の飯塚剛己左翼手は、打率433
出塁率も高く、足もある1,2番コンビとなります。


4番を打つ飯島大夢一塁手は、右足首をねん挫しながらも試合に出場し、
打率300を残しています。

ケガのせいで本来のバッティングが出来なかったようで、
甲子園では、復活してくることでしょう。


5番を打つ皆川喬涼右翼手打率367、8番の吉澤投手打率391
強打者が揃っています。


前橋育英打線は、長打力をもつ選手が多く、 下位打線も決して侮れない打線となっています。



【投手成績】

昨秋の公式戦で一番多くのイニング数を投げたのは、吉澤 悠投手でした。

右の本格派である吉澤投手は、最速144㌔の球威のあるストレートに、
変化球の制球もよく、ゲームメイクのある投手です。


左腕の丸山和郁投手は、外野手とリリーフの二刀流で15イニング連続無失点。

大型右腕の根岸崇裕投手は、角度あるストレートにプロも注目する投球をみせます。


吉澤 悠投手は、公式戦6試合、30イニングを投げ

・防御率:3.30

・自責点:11

・失点:16

・奪三振:33


丸山 和郁投手は、公式戦5試合、18イニングを投げ

・防御率:0.50

・自責点:1

・失点:1

・奪三振:17


根岸 崇裕投手は、公式戦4試合、5回1/3投げ

・防御率:1.69

・自責点:1

・失点:1

・奪三振:7


皆川 喬涼投手は、公式戦3試合、15イニング投げ

・防御率:0.60

・自責点:1

・失点:1

・奪三振:18


前橋育英の投手陣は、層が厚いですね。

丸山投手と皆川投手は、外野手との兼務でリリーフ専門として
十分にその役割を果たしています。



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前橋育英野球部メンバーの出身中学まとめ


前橋育英のOBには、多くの元サッカー日本代表選手を輩出しています。

野球では、高橋光成投手を擁した13年の夏に全国制覇しています。


それでは、前橋育英の主力メンバーの出身中学をみていきましょう。


吉澤 悠投手(3年)
174㎝・63㎏/右投・右打
渋川市立古巻中

戸部 魁人捕手(3年)
181㎝・76㎏/右投・右打
桐生市立相生中(前橋桜ボーイズ)

小池 悠平一塁手(2年)
176㎝・72㎏/右投・右打
桐生市立立川内中(佐藤ベースボールクラブ)

黒澤 駿太二塁手(3年)
172㎝・57㎏/右投・左打
高崎市立高松中(高崎中央ボーイズ)

飯島 大夢三塁手(主将・3年)
184㎝・79㎏/右投・右打
館林市立第一中(館林ボーイズ)

堀口 優河遊撃手(3年)
173㎝・65㎏/右投・右打
高崎市立佐野中(高崎中央ボーイズ)

飯塚 剛己左翼手(3年)
179㎝・65㎏/右投・左打
前橋市立東中

丸山 和郁中堅手(3年)
170㎝・69㎏/左投・左打
高崎市立倉渕中

皆川 喬涼右翼手(3年)
178㎝・76㎏/右投・右打
館林市立第四中

根岸 崇裕投手(3年)
192㎝・93㎏/右投・右打
館林市立第二中

木島 佑起投手(3年)
172㎝・68㎏/右投・右打
高崎市立並榎中

市川 龍之信捕手(3年)
171㎝・66㎏/右投・右打
高崎市立並榎中

原田 捷敏内野手(3年)
166㎝・64㎏/右投・右打
高崎市立高南中

鈴木 志音内野手(3年)
166㎝・65㎏/右投・右打
甘楽町立第一中

市川 直之内野手(3年)
176㎝・81㎏/右投・左打
高崎市立吉井中央中

北原 翔内野手(2年)
176㎝・61㎏/右投・右打
榛東村立榛東中(上洲ボーイズ)

川端 優希外野手(3年)
164㎝・62㎏/右投・左打
昭和村立昭和中(北毛ボーイズ)

八木 駿介外野手(3年)
167㎝・63㎏/左投・左打
前橋市立箱田中


以上、ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。


18人すべてが地元、群馬県から集まってきていますね。


前橋育英の監督は、荒井 直樹氏で、神奈川県生まれの52歳。

日大藤沢高を卒業後、いすゞ自動車に進まれ、都市対抗に7度も出場した経験があるそうです。

96年に日大藤沢高へ、99年に前橋育英に赴任、2002年から監督に就任され、
2013年に甲子園初出場し全国制覇を遂げています



前橋育英のまとめ


昨秋の関東大会では、一回戦の白鴎大足利戦と準々決勝の慶應戦ともに
3点ビハインドを逆転勝利するなど勝負強いチームとなっています。


投手陣の層も厚く、粘り強い打線もあるとなれば、
上位に食い込んでくる可能性は大いにあります。