3月19日(日)に開幕する第89回選抜高校野球大会に、
4年ぶり21回目の出場が決まった早稲田実業!

昨秋の東京都大会を制しし、明治神宮大会は準優勝しセンバツの切符を手にしました。


この記事では、早稲田実業の戦力分析とメンバーの出身中学等をまとめみました。


東京都国分寺市にある早稲田実業の部員数は、、
3年生30人に2年生33人の63人となります。


練習施設はもちろん充実しており、
04年に完成した専用球場は、照明付きで外野は人工芝が敷かれ、
また、学外のグランドに隣接し、室内練習場があります。


八王子市内にある専用球場は、「王貞治記念グランド」と呼ばれているそうです。


さすがは、世界の王さんです。


早稲田実業は、これまで甲子園に、夏29回春は今年で21回目となり、
合計50回目の出場となります。


また、春夏と全国制覇は1回ずつあり(春57年・夏06年)、
準優勝は、春1回・夏2回
ベスト4は、春1回・夏3回
ベスト8は、春7回・夏9回
と、名門中の名門校として君臨しています。


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早稲田実業の戦力分析


昨秋の新チームとなっての試合成績は、39試合行い30勝7敗2分で、
そのうち公式戦は、11試合行い10勝1敗となっています。

その1敗は、明治神宮大会の決勝戦、履正社(大阪)に6-11で敗退しています。


早稲田実業には、1年生時から大きな注目を浴びた清宮幸太郎選手がいますが、
3年生となり主将となった今、戦力はどのようになっているのでしょうか?



【打撃力】

公式戦のチーム打率369、本塁打9本、盗塁13となっています。


打撃の中心は、もちろん高校通算78本塁打の清宮幸太郎選手です。

相手チームは、もちろんまともな勝負を避けてくることでしょうね。

しかし、その後ろには2年生で4番の野村大樹三塁手が控えています。


公式戦11試合での個人成績をみてみると、

1番の野田遊撃手が打率370

2番の西田右翼手も打率370

3番の清宮一塁手が打率412、本塁打5本

4番の野村三塁手が打率459、本塁打4本

5番の小西左翼手が打率273

6番の雪山捕手も打率273

7番の橘内二塁手が打率529

8番の中川投手が打率538

9番の横山中堅手が打率216


どこからでもチャンスが作れそうな感じですね。


この打線でキーとなるのが、5番でしょうか?

もしかすると、7番を打った橘内二塁手が5番を打つかもしれませんね。

そうなると、1番・2番が出塁すると、初回に一気に大量得点なんてことも考えられます。



【投手力】

早稲田実業の背番号「1」は、チーム内の熾烈な競争となりそうです。


昨秋の東京都大会で背番号「1」を付けたのは、服部雅生投手
明治神宮大会で背番号「1」を付けたのは、中川広渡投手でした。


その他にも、赤嶺大哉投手池田徹投手
今井佑哉投手大垣洸太投手といます。


中川 広渡投手は、公式戦7試合、33イニングを投げ

・防御率:2.18

・自責点:8

・失点:8

・奪三振:20


服部 雅生投手は、公式戦8試合、23回2/3を投げ

・防御率:2.28

・自責点:6

・失点:7

・奪三振:13


池田 徹投手は、公式戦3試合、9イニングを投げ

・防御率:3.00

・自責点:3

・失点:3

・奪三振:7


赤嶺 大哉投手は、公式戦6試合、11回1/3を投げ

・防御率:7.94

・自責点:10

・失点:11

・奪三振:3


今年の早稲田実業の投手力をみると、継投策がカギとなりそうです。



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早稲田実業野球部メンバーの出身中学まとめ


野球部の創部が1905年ですから109年の歴史と
夏の大会は、第1回大会から出場する超名門です。

いうまでもなく多くのプロ野球選手を輩出していますね。


王貞治氏や大矢明彦氏、荒木大輔氏や石井丈裕氏など…

現役選手では、斎藤佑樹投手や重信慎之介外野手など…


今年の秋のドラフトも楽しみです♪

それでは、早稲田実業の主力メンバーの出身中学をみていきましょう。

名前・ポジション・学年(身長・体重/投・打/公式戦打率)
出身中順になっています。


中川 広渡 投手 2年(173㎝・80㎏/右投・右打/538)
京都府・京都市立下京中(オール枚方ボーイズ)

雪山 幹太 捕手 2年(169㎝・75㎏/右投・左打/273)
兵庫県・神戸市立平野中(神戸中央シニア

清宮 幸太郎 一塁手 主将・3年(184㎝・102㎏/右投・左打/412)
私立早実中等部(調布シニア)

橘内 俊治 二塁手 3年(178㎝・75㎏/右投・右打/529)
世田谷区立立松沢中(世田谷南ボーイズ)

野村 大樹 三塁手 2年(172㎝・80㎏/右投・右打/459)
京都府・私立同志社中(大阪福島シニア)

野田 優人 遊撃手 2年(177㎝・72㎏/右投・右打/370)
私立早実中等部

小西 優喜 左翼手 3年(175㎝・81㎏/右投・右打/273)
調布市立神代中(調布シニア)

横山 優斗 中堅手 2年(174㎝・72㎏/左投・左打/216)
千葉県・鎌ヶ谷市立第三中(八千代中央シニア)

西田 燎太 右翼手 3年(172㎝・65㎏/右投・左打/370)
私立早実中等部(調布シニア)

服部 雅生 投手 3年(184㎝・80㎏/右投・右打/333)
立川市立立川第五中(福生シニア)

池田 徹 投手 2年(183㎝・73㎏/右投・右打/400)
神奈川県・横浜市立平戸中(横浜青葉シニア)

小野寺 広樹 捕手 3年(177㎝・72㎏/右投・右打/)
私立早実中等部

福嶋 壮 内野手 3年(176㎝・83㎏/右投・左打/1.000)
私立早実中等部

岩間 翔平 外野手 3年(176㎝・75㎏/右投・左打/000)
大阪府・泉大津市立小津中(ヤング・大阪ジュニアヤンキース)

江本 達彦 外野手 2年(171㎝・64㎏/右投・右打/)
小平市立小平第五中(立川シニア)

亀井 理陽 内野手 2年(181㎝・94㎏/右投・右打/000)
私立早実中等部(磯子港南シニア)

赤嶺 大哉 投手 2年(180㎝・66㎏/左投・左打/000)
沖縄県・那覇市立上山中(ヤング・大矢ベースボールクラブ)

板谷 竜太 内野手 2年(166㎝・68㎏/右投・左打/400)
杉並区立天沼中(板橋シニア)


以上、ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。


超人気校ですから、全国から集まってきていますね。

2年生が10人と若いチームとなっています。


◇監督:和泉 実氏
東京都生まれの55歳。

早実から早大に進まれ、84年から92年夏まで山口県の南陽工で監督され、
92年の8月から早実の監督に就任されています。

夏4回、春も今回で4回の甲子園に導いています。



早稲田実業のまとめ


スーパースター清宮幸太郎主将が引っ張る早稲田実業は、
強力打線となっています。


新チームのスローガンは、「GO!GO!GO!

これは、主将の清宮幸太郎選手が決めたそうですが、
ただ勢いをつけるためのものだけでなく、

「野手は飛距離5m、投手は球速5㌔アップ」

そして、「体幹を鍛えて体重5㌔増やそう」といった意味も込められているそうです。

この春、優勝候補といって過言ではないでしょう。

甲子園での試合が楽しみです。