第89回選抜高校野球大会に、6年ぶり19回目の出場が決まった日大三!

昨秋の東京都大会で準優勝し、センバツの切符を手にしました。


この記事では、日大三高校の戦力分析とメンバーの出身中学等をまとめみました。


東京都町田市にある日大三高校の部員数は、、
3年生25人に2年生25人の50人(内女子が5人)となります。

学校に照明付きの専用球場があり、また、合宿所に隣接し室内練習場もあり
練習の環境も備わっています。


甲子園には、これまで夏16回春は今年で19回目となり、
夏優勝2回(01・11)、春優勝は1回(71)あります。

また、春準優勝が3回にベスト4・8が1回ずつ、
夏にはベスト8が5回もありとまさに名門校ですね。


では、2017年の日大三の戦力分析や出身中学をご紹介します。



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日大三の戦力分析


昨秋の新チームとなっての試合成績は、41試合行い37勝1敗3分で、
そのうち公式戦は、8試合行い7勝1敗となっています。


その1敗は、昨秋の東京都大会の決勝で、早実に6-8とサヨナラ負けを喫したものです。


【打撃力】

公式戦のチーム打率347本塁打15本、盗塁12となっています。


強力打線の中心は、プロも注目する金成一塁手です。

公式戦の打率429、本塁打3本と長打力が魅力な選手です。


しかし・・・

ハイアベレージヒッターは他にも沢山います。

5番の比留間左翼手は、公式戦打率385、本塁打2本

切り込み隊長の井上三塁手は、公式戦打率417、本塁打4本

2番の大西二塁手は、公式戦打率333

3番の櫻井投手は、公式戦打率346、本塁打3本


秋季大会では、今一つ打線のつながりに課題があったようですが、
個人の能力が高いだけに、一気に大量得点を叩き出すことのできる要素は備わっています。


【投手力】

昨秋の東京都大会の決勝(早実戦)で一躍注目を浴びるようになった櫻井周斗投手


左腕の櫻井投手は、キレのある最速144㌔のストレートと、
鋭いスライダーが最大の武器となります。


あの早実の清宮選手でさへ、決勝戦で5打席連続三振したほどです。

プロも注目する投手へと一気に駆け上がりましたね。


秋に背番号「1」を付けた岡部仁投手は、右の本格派として貴重な存在で、
岡部投手が投げるときは、櫻井投手はセンターに回ります。


櫻井 周斗投手は、公式戦6試合、44回2/3を投げ

・防御率:1.81

・自責点:9

・失点:10

・奪三振:58


岡部 仁投手は、公式戦2試合、7回1/3を投げ

・防御率:2.45

・自責点:2

・失点:2

・奪三振:3


田口 仁平投手は、公式戦1試合、3回1/3を投げ

・防御率:5.40

・自責点:2

・失点:2

・奪三振:7


中村 奎太投手は、公式戦1試合、6イニングを投げ

・防御率:0.00

・自責点:0

・失点:0

・奪三振:8


櫻井投手の奪三振数はスゴイですね。

中2の時に肘を故障し外野に転向し、投手の練習を開始したのは、
昨年の夏とのこと…


おそらく甲子園では、櫻井投手が背番号「1」を背負うのでしょうね。



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日大三野球部メンバーの出身中学まとめ


日大三のOBには、数多くのプロ野球選手がいます。

中でも、阪神の高山選手に日ハムの横尾投手を擁した11年の夏は、
圧倒的な強さを誇り、優勝を飾っています。


それでは、日大三高校の主力メンバーの出身中学をみていきましょう。

名前・ポジション・学年(身長・体重/投・打/公式戦打率)
出身中順になっています。


岡部 仁 投手 3年(175㎝・70㎏/右投・左打/444)
杉並区立和田中(東京青山シニア

津原 瑠斗 捕手 3年(178㎝・78㎏/右投・右打/261)
長崎県・私立海星中(長崎海星シニア)

金成 麗生 一塁手 3年(193㎝・101㎏/左投・左打/429)
神奈川県・相模原市立相陽中(相模ボーイズ)

大西 翔 二塁手 3年(173㎝・72㎏/右投・左打/333)
日野市立日野第四中(武蔵府中シニア)

井上 大成 三塁手 3年(180㎝・73㎏/右投・左打/417)
神奈川県・厚木市立南毛利中(相模ホワイトボーイズ)

日置 航 遊撃手 2年(174㎝・76㎏/右投・右打/258)
長野県・上田市立第二中(上田南シニア)

比留間 海斗 左翼手 3年(178㎝・82㎏/右投・右打/385)
茨城県・笹間市立立岩間中(友部シニア)

櫻井 周斗 中堅手 (主将)3年(177㎝・78㎏/左投・左打/346)
埼玉県・所沢市立東中(新座シニア)

八木 達也 右翼手 3年(173㎝・69㎏/右投・左打/231)
神奈川県・相模原市立大沢中

田口 仁平 投手 3年(170㎝・70㎏/左投・左打/1.000)
江戸川区立上一色中

山崎 奨斗 投手 3年(174㎝・74㎏/左投・左打/)
三重県・四日市市立内部中(四日市ボーイズ)

高橋 遼 捕手 3年(174㎝・74㎏/右投・右打/500)
清瀬市立清瀬第三中(東京城南ボーイズ)

佐藤 拓海 投手 3年(184㎝・84㎏/右投・右打/)
茨城県・ひたちなか市立田彦中(友部シニア)

長谷川 史都 内野手 3年(168㎝・63㎏/右投・右打/375)
栃木県・栃木市立西方中(小山ボーイズ)

柳澤 真平 内野手 2年(170㎝・66㎏/右投・左打/000)
板橋区立西台中(東京練馬ボーイズ)

金子 凌 内野手 2年(170㎝・69㎏/右投・左打/429)
茨城県・古河市立三和中(小山ボーイズ)

溝口 耕平 外野手 3年(185㎝・91㎏/右投・右打/333)
神奈川県・平塚市立金旭中(藤沢シニア)

中村 奎太 外野手 2年(172㎝・69㎏/右投・左打/500)
千葉県・私立八千代松蔭中


以上、ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。


名門校なだけに様々な県から集まってきていますね。


◇監督:小倉 全由氏
千葉県生まれの59歳。

日大三高から日大に進まれ、81年から関東一高の監督に就任、
日大三高には、97年4月から監督に就任されています。

日大三高で、これまで夏2度の優勝、春準優勝1回と導ています。



日大三のまとめ


経験豊富な監督の下、総合力の高い日大三高は、
粘り強さもありと優勝候補にあげれるでしょう。


心配な点があるとすれば、櫻井投手の制球力ではないでしょうか?