3月19日(日)に開幕する第89回選抜高校野球大会に、
7年ぶり5回目の出場が決まった高岡商!

昨秋の富山県大会は2年連続優勝を果たし、
北信越大会では準優勝と、センバツの切符を手にしました。


この記事では、高岡商の戦力分析とメンバーの出身中学等をまとめみました。


富山県高岡市にある県立高岡商の部員数は、
3年生24人に2年生21人の45人となります。


学校創立は、1897年ですから120年の歴史ある高校で、
甲子園にはこれまで、夏17回、春は今回で5回目となります。


過去、甲子園での最高成績は、1947年の夏にベスト8になっており、
春は、4回の出場で1968年の1勝のみとなります。


高岡商は、県立高校ながら学内に照明付きの専用球場があり、
また、室内練習場もグランドに隣接し整った環境で野球が出来るようになっています。


それでは、2017年の高岡商の戦力分析をみていきましょう。


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高岡商の戦力分析


昨秋の新チームとなっての試合成績は、46試合行い32勝10敗4分で、
そのうち公式戦は、9試合行い8勝1敗となっています。


【打撃力】

公式戦のチーム打率371、本塁打0本、盗塁9となっています。


活発な打線の中、公式戦打率500を超えるのが谷内遥紀右翼手
4割を超えるのが土合伸之輔投手島村功記一塁手久保優斗三塁手
そして、扇谷悠太左翼手伊藤洸紀中堅手と5人もいます。


9番・谷内遥紀選手:公式戦打率565

8番・土合伸之輔投手:公式戦打率455

3番・島村功記選手:公式戦打率417

2番・久保優斗選手:公式戦打率417

5番・扇谷悠汰選手:公式戦打率417

7番・伊藤洸紀選手:公式戦打率429


このようにどの打順からでもチャンスメークすることができ、また、決めることができる打線となっています。


【投手力】

高岡商の主将でエース、左腕の土合伸之輔投手は、140㌔前後のストレートに
数字以上のキレがあり、安定感のある投手です。


また、右腕の伏見拓真投手も長身から角度のあるボールを投げます。


最速142㌔の2年生左腕の山田龍聖投手も、ストレートにキレがあり、
充実した投手陣となっています。


土合 伸之輔投手は、公式戦6試合、38回2/3を投げ

・防御率:2.10

・自責点:9

・失点:9

・奪三振:36


伏見 拓真投手は、公式戦5試合、30回1/3を投げ

・防御率:2.97

・自責点:10

・失点:12

・奪三振:30


山田 龍聖投手は、公式戦3試合、4イニングを投げ

・防御率:0.00

・自責点:0

・失点:0

・奪三振:9


主将でエース・左腕の土合伸之輔投手は、監督からの信頼も厚く、
また、チーム内からも頼られる存在となっています。

右腕の伏見拓真投手とのダブルエースで、まずは1勝をとりに来ます。



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高岡商野球部メンバーの出身中学まとめ


歴史ある高岡商は、元横浜の進藤達哉氏や元ロッテの土肥健二氏、
日ハムコーチの紺田敏正氏などプロ野球選手も輩出しています。

それでは、高岡商の主力メンバーの出身中学をみていきましょう。

名前・ポジション・学年(身長・体重/投・打/公式戦打率)
出身中順になっています。


土合 伸之輔 投手 主将3年(173㎝・70㎏/左投・左打/455)
高岡市立国吉中

筏 秀生 捕手 2年(166㎝・75㎏/右投・右打/364)
南砺市立井波中

島村 功記 一塁手 3年(169㎝・70㎏/右投・右打/417)
高岡市立五位中

山本 優翔 二塁手 3年(173㎝・63㎏/右投・右打/138)
南砺市立井波中

久保 優斗 三塁手 3年(169㎝・61㎏/右投・右打/417)
富山市立呉羽中(富山ヤングベースボールクラブ)

中村 昴央 遊撃手 2年(174㎝・65㎏/右投・左打/267)
小矢部市立大谷中

扇谷 悠汰 左翼手 3年(177㎝・73㎏/右投・左打/417)
小矢部市立大谷中

伊藤 洸紀 中堅手 3年(176㎝・66㎏/右投・左打/429)
富山市立速星中(富山ヤングベースボールクラブ)

谷内 遥紀 右翼手 3年(168㎝・59㎏/右投・左打/565)
高岡市立芳野中(高岡シニア)

伏見 拓真 投手 3年(189㎝・78㎏/右投・右打/182)
高岡市立南星中

山田 龍聖 投手 2年(182㎝・74㎏/左投・左打/000)
氷見市立西條中

吉本 樹 捕手 3年(157㎝・62㎏/右投・右打/1.000)
岐阜県・飛騨市立古川中(飛騨高山ボーイズ)

北岡 駿 内野手 2年(180㎝・78㎏/左投・左打/500)
高岡市立志貴野中(高岡ボーイズ)

鏡内 亮 内野手 3年(166㎝・65㎏/右投・右打/)
氷見市立北部中

大石 京佑 内野手 3年(165㎝・70㎏/右投・左打/)
砺波市立出町中(高岡ヤングベースボールクラブ)

坂下 侑哉 外野手 3年(163㎝・60㎏/右投・右打/)
射水市立射北中

中村 柊心 外野手 3年(174㎝・63㎏/右投・左打/)
高岡市立国吉中

安藤 佑隼 投手 2年(181㎝・87㎏/右投・右打/)
高岡市立志貴野中


以上、ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。


県立ということで、ほとんどが県内からの選手となっていますね。


◇監督:吉田 真
北海道生まれの34歳。

札幌南高から北海道教育大札幌に進まれ、2012年に高岡商に赴任、
13年8月から監督に就任されています。

自身も2000年夏の甲子園に出場した経験があり、
2015年の夏の甲子園に高岡商を導いています。


高岡商のまとめ


土合伸之輔投手に伏見拓真投手の左右2枚看板が勝敗のカギとなりそうです。

センバツでは、過去4回出場するも1勝4敗の成績で終わっており、
49年ぶりのセンバツ勝利を狙います。

投打のバランスのとれたチームなだけに、この春は期待したいと思います。