第89回選抜高校野球大会に、3年ぶり7回目の出場が決まった履正社!

昨秋の大阪府大会では準優勝でしたが、近畿大会を見事に制し
また、明治神宮大会でも優勝しセンバツの切符を手にしました。


この記事では、履正社高校の戦力分析とメンバーの出身中学等をまとめみました。


大阪府豊中市にある履正社高校の部員数は、、
3年生17人に2年生16人の33人となります。

練習グランドは、学外に照明付きの専用球場がありますが、
室内練習場はありません。


甲子園には、これまで夏3回、春は今年で7回目となりますが、
いまだ全国制覇はなく、春準優勝1回(14年)、ベスト4も1回(11年)があります。


全国制覇がないのは意外ですね。。


それでは、2017年の履正社高校の戦力分析からご紹介します。


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履正社高校の戦力分析


昨秋の新チームとなっての試合成績は、28試合行い24勝3敗1分で、
そのうち公式戦は、16試合行い15勝1敗となっています。

この1敗は、昨秋の大阪府大会の決勝・上宮太子戦で3-10で敗退したものです。


【打撃力】

公式戦のチーム打率359、本塁打15本、盗塁10となっています。

履正社の注目選手といえば、安田尚憲三塁手でしょう。

東のスラッガーが早実の清宮幸太郎一塁手なら、
西のスラッガーは、履正社の安田尚憲三塁手です!


昨秋の明治神宮大会の決勝は、早実対履正社のカードとなり話題となりましたが、
両選手ともに本塁打を放ち、見応え十分な試合となりました。

(結果、11-6で履正社が勝ち、初優勝を成し遂げました)

3番を打つ安田尚憲三塁手は、公式戦打率420、本塁打4本
また、全28試合での打率は511、本塁打5本の活躍を見せています。


監督の指針で、「一番良い打者は3番に置きたい」との思いで、
安田尚憲三塁手が3番を打ちますが、その後を打つ4番の若林将平左翼手にも注目です。


主将の若林将平左翼手は、公式戦打率452、本塁打3本とチームをけん引します。

また、2年生ながら5番を打つ筒井太成中堅手は、公式戦打率423と、
将来の3番・4番を打つ選手です。


切り込み隊長の石田龍史右翼手は、公式戦打率417、本塁打2本と
出塁率も高く長打力も備えるバッターです。


また、エースの竹田 祐投手も、公式戦打率294、本塁打2本と
打順は6番ですが長打力もあり、怖い存在です。


甲子園では、打線が入れ替わることもあるでしょうが、
いずれにしても「重量打線」ということにはかわり有りませんね。


【投手力】

激しいエース争いの中、秋に力をつけてきたのが、
背番号「1」を背負う竹田 祐投手です。

右腕の竹田投手は、最速145㌔のストレートに2種類のスライダーを武器に、
制球力、テンポもよい投手として成長しました。

また、球威のあるストレートを投げる左腕の松井百代投手や、
田中雷大投手に2年生の美野田雄介投手など力のある投手陣を誇ります。


竹田 祐投手は、公式戦14試合、82イニングを投げ

・防御率:1.87

・自責点:17

・失点:19

・奪三振:73


松井 百代投手は、公式戦4試合、11回1/3を投げ

・防御率:7.94

・自責点:10

・失点:11

・奪三振:19


田中 雷大投手は、公式戦8試合、28回2/3を投げ

・防御率:1.88

・自責点:6

・失点:8

・奪三振:11


美野田 雄介投手は、公式戦2試合、2イニングを投げ

・防御率:0.00

・自責点:0

・失点:0

・奪三振:1


今や大黒柱となった竹田投手!

秋の経験を積み、一冬超えて一段と大きくなっていることでしょうね。

甲子園での活躍が楽しみです♪



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履正社野球部メンバーの出身中学まとめ


多くのプロ野球選手を輩出する履正社。

OBには、昨年注目を浴びた投手、寺島成輝投手がヤクルトに、
同じにヤクルトには、山田哲人選手もいます。

また、オリックスにはT-岡田選手に、岸田譲投手、
阪神に坂本誠志郎捕手などがいます。


それでは、履正社高校の主力メンバーの出身中学をみていきましょう。

名前・ポジション・学年(身長・体重/投・打/公式戦打率)
出身中順になっています。


竹田 祐 投手 3年(182㎝・83㎏/右投・右打/294)
大東市立往道中(生駒ボーイズ)

片山 悠 捕手 3年(174㎝・83㎏/右投・右打/292)
岸和田市立岸城中(岸和田ボーイズ)

白瀧 恵汰 一塁手 2年(175㎝・79㎏/右投・左打/333)
兵庫県・伊丹市立西中(ヤング・兵庫伊丹)

溝邉 冬輝 二塁手 3年(167㎝・64㎏/右投・右打/300)
豊中市立第三中(ヤング・兵庫伊丹)

安田 尚憲 三塁手 3年(188㎝・92㎏/右投・左打/420)
吹田市立豊津中(レッドスターベースボールクラブ)

西山 虎太郎 遊撃手 2年(180㎝・64㎏/右投・左打/250)
兵庫県・猪名川町立猪名川中(ヤング・兵庫伊丹)

若林 将平 左翼手 主将3年(181㎝・86㎏/右投・右打/452)
大阪市立都島中(大淀ボーイズ)

筒井 太成 中堅手 2年(172㎝・78㎏/右投・左打/423)
寝屋川市立中木田中(寝屋川シニア

石田 龍史 右翼手 3年(174㎝・80㎏/右投・右打/417)
京都府・京都市立神川中(京都木津川シニア)

松井 百代 投手 3年(180㎝・78㎏/左投・左打/250)
大阪市立都島中

田中 雷太 投手 3年(177㎝・81㎏/右投・右打/200)
兵庫県・川西市立明峰中(兵庫川西ヤング)

溝田 晃生 捕手 2年(174㎝・73㎏/右投・右打/1.000)
兵庫県・姫路市立広嶺中(ヤング・姫路アイアンズ)

竹村 慎 外野手 3年(182㎝・82㎏/右投・左打/200)
吹田市立古江台中(摂津シニア)

桑山 洸樹 外野手 3年(166㎝・69㎏/右投・右打/250)
兵庫県・伊丹市立東中(ヤング・兵庫伊丹)

谷川 天哉 内野手 2年(168㎝・64㎏/右投・左打/375)
門真市立第五中(大東畷ボーイズ)

松原 任耶 内野手 2年(186㎝・84㎏/右投・右打/409)
東大阪市立孔舎衙中(北河内大東ボーイズ)

濱内 太陽 内野手 2年(176㎝・72㎏/右投・右打/273)
大阪市立加美南中(松原ボーイズ)

美野田 雄介 投手 2年(177㎝・70㎏/右投・右打/)
豊中市立第十六中(大淀ボーイズ)


以上、ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。


兵庫県や京都府からの選手もいますが、大阪出身の選手が多いようです。


◇監督:岡田 龍生
大阪府生まれの55歳。

東洋大姫路高から日体大へ進まれ、1986年から履正社の監督に就任されています。

自身も高3で主将・三塁手としてセンバツに出場し、4強入りした経験があります。


履正社のまとめ


今センバツの優勝候補として注目される履正社。

昨秋の近畿大会、明治神宮大会と制したこともあり、
注目度ナンバー1に間違いはありません。


甲子園での活躍が大いに期待されますね。