今年で第89回となる選抜高校野球大会に、3年ぶり21回目の出場が決まった報徳学園!

昨秋の兵庫県大会で準優勝し、近畿大会ではベスト8となりセンバツの切符を手にしました。


この記事では、報徳学園高校の戦力分析とメンバーの出身中学等をまとめみました。


兵庫県西宮市にある報徳学園高校の部員数は、、
3年生41人に2年生36人の77人になります。

練習グランドは、学校の校庭を使い、照明付きで外野には人工芝が敷かれています。


甲子園には、これまで夏14回春は今年で21回目となり、
夏1回(1981年)、春2回(1974年・2002年)の全国制覇があります。


また、春夏の準優勝はありませんが、夏ベスト4が2回ベスト8が4回
春ベスト4が4回ベスト8が1回と名門校として知られています。


それでは、2017年の報徳学園高校の戦力分析をご紹介します。


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報徳学園高校の戦力分析


昨秋の新チームとなっての試合成績は、47試合行い38勝7敗2分で、
そのうち公式戦は、11試合行い9勝2敗となっています。


【打撃力】

公式戦のチーム打率339、本塁打4本、盗塁19となっています。


注目選手は、2年生ながら切り込み隊長役を務める小園海斗遊撃手です。

小園選手は、50㍍を5秒8という俊足の持ち主で公式戦打率は375
また守備では、「世代NO.1ショート」と評されています。

入学した直後は背番号「19」でしたが、公式戦には1番打者で出場し、
昨年の6月に行われた横浜高校との練習試合では、
好投手・藤平投手から本塁打を放ち一躍注目を浴びるようになりました。


また、報徳学園の打線は、切れ目がなく、

2番の永山選手は、公式戦打率422と俊足が売りな選手で、

3番の片岡選手は、公式戦打率447と本塁打2本とミート力があり、

4番の篠原選手は、公式戦打率381とパンチ力もある主砲、

5番の神頭選手は、公式戦打率304

6番の池上選手は、公式戦打率324

8番の金子選手は、公式戦打率333

このように下位打線もあなどれないチームとなっています


【投手力】

エース右腕の西垣雅矢投手は、ストレートのキレで勝負するタイプで、
スライダー、カーブを持ち球としています。


2番手には、普段は三塁を守る池上選手がマウンドに上がることが多く、
テンポよく投げ込んできます。


西垣 雅矢投手は、公式戦11試合、73回1/3を投げ

・防御率:1.72

・自責点:14

・失点:17

・奪三振:42


池上 颯投手は、公式戦6試合、12回2/3を投げ

・防御率:1.42

・自責点:2

・失点:6

・奪三振:11


津高 弘樹投手は、公式戦1試合、1回を投げ

・防御率:0.00

・自責点:0

・失点:0

・奪三振:1


昨秋は、西垣投手に池上投手の二人で切り抜けてこれましたが、
この冬には、投手陣の底上げが急務となりそうです。

甲子園では、エースの西垣投手がカギを握りそうですね。



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報徳学園野球部メンバーの出身中学まとめ


報徳学園のOBには、元近鉄の金村義明氏や元DeNAの清水直行氏、
西武の田村伊知郎捕手にヤクルトの古野正人投手など、
これまでに多くのプロ野球選手を輩出しています。


それでは、報徳学園高校の主力メンバーの出身中学をみていきましょう。

名前・ポジション・学年(身長・体重/投・打/公式戦打率)
出身中順になっています。


西垣 雅矢 投手 3年(183㎝・70㎏/右投・左打/174)
朝来市立梁瀬中

篠原 翔太 捕手 3年(177㎝・80㎏/右投・右打/381)
伊丹市立松崎中(ヤング・兵庫伊丹)

神頭 勇介 一塁手 2年(176㎝・75㎏/右投・右打/304)
神戸市立押部谷中(オール枚方ボーイズ)

片岡 心 二塁手 3年(177㎝・68㎏/右投・左打/447)
神戸市立押部谷中(ヤング・神戸須磨クラブ)

池上 颯 三塁手 3年(170㎝・68㎏/右投・右打/324)
京都府・京都市立山科中(京都南山城ボーイズ)

小園 海斗 遊撃手 2年(178㎝・73㎏/右投・左打/375)
宝塚市立光ガ丘中(オール枚方ボーイズ)

岡本 蒼 左翼手 主将3年(175㎝・70㎏/右投・左打/289)
私立報徳学園中

永山 裕真 中堅手 3年(170㎝・61㎏/右投・左打/422)
川西市立明峰中(池田ボーイズ)

金子 将大 右翼手 3年(181㎝・75㎏/右投・右打/333)
西宮市立甲武中(尼崎シニア

津高 弘樹 投手 3年(182㎝・68㎏/左投・左打/)
私立報徳学園中

塩月 陸斗 外野手 3年(174㎝・66㎏/右投・右打/200)
私立報徳学園中

堀尾 浩誠 捕手 2年(175㎝・72㎏/右投・右打/000)
加西市立北条中

稲葉 悠 内野手 2年(173㎝・70㎏/右投・右打/000)
大阪府・和泉市立光明台中(大阪南海ボーイズ)

細木 雄斗 内野手 3年(171㎝・68㎏/右投・左打/000)
神戸市立塩屋中(ヤング・神戸ドラゴンズ)

村田 和也 内野手 3年(164㎝・60㎏/右投・左打/)
京都府・京都市立音羽中(京都ライオンズボーイズ)

掛橋 一真 外野手 3年(170㎝・60㎏/右投・左打/)
私立報徳学園中(ヤング・兵庫伊丹)

長尾 亮弥 内野手 2年(167㎝・67㎏/右投・左打/000)
淡路市立津名中

糸井 辰徳 外野手 2年(171㎝・71㎏/右投・左打/)
京都府・与謝野町宮津市中学校組合立橋立中(京都丹後シニア)


以上、ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。


ほとんどが兵庫出身ですが、京都、大阪の選手もいます。


◇監督:永田 裕治
兵庫県生まれの53歳。

報徳学園から中京大に進まれ、87年に桜宮高のコーチに、
90年4月から報徳学園のコーチを務め、94年から監督に就任されています。

これまで春10回夏7回甲子園に導いていますが、今センバツ限りで勇退を表明されています。


報徳学園のまとめ


これまで長きに渡り報徳学園高野球部を指導された永田監督。

残念ながらこのセンバツをもって勇退されるとのことですが、
是非、有終の美を飾っていただきですね。


そのためには、投手陣の踏ん張りが必要となってくることでしょう。