今年で第89回となる選抜高校野球大会に、48年ぶり2回目の出場が決まった帝京五!

正式名称は、帝京第五高等学校となります。

昨秋の愛媛県大会で準優勝、四国大会でも準優勝となりセンバツの切符を手にしました。

この記事では、帝京五高校の戦力分析とメンバーの出身中学等をまとめました。


愛媛県大洲市にある帝京五高校の部員数は、
3年生25人に2年生12人の37人になります。


練習は、学校の校庭を使用し照明が付いており、
そのグランドに隣接し室内練習場があります。

甲子園には、夏は出場がありませんが、、春は今年で2回目となり
1969年のセンバツに出場した時は、初戦で敗退しています。


それでは、2017年の帝京五高校の戦力分析をご紹介します。


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帝京五高校の戦力分析


昨秋の新チームとなっての試合成績は、67試合行い50勝14敗3分で、
そのうち公式戦は、10試合行い8勝2敗となっています。


【打撃力】

公式戦のチーム打率347、本塁打1本、盗塁27となっています。


攻守の要は、4番を打つ篠崎 康捕手です。

篠崎捕手は、公式戦打率がなんと542

勝負強さもあり、守りでもチームを引っ張ります。


また、1番の藤井清光右翼手は公式戦打率357と出塁率も高く、
2番の主将・宮下勝利遊撃手は公式戦打率393と俊足な選手です。

長打力という点では、やや物足りなさを感じますが、
鋭い振りを見せる選手が多く、小技なども交えつながりの良い打線となっています。



【投手力】

エースで左腕の岡元健太朗投手は、キレの良いストレートと、
スライダー、チェンジアップ、シンカーなど多彩な変化球を投げ込みます。


また、控えの佐藤蒼介投手は、普段レフトの守備につき
マウンドでは制球力があり緩急を使った投球術ができる投手です。


岡元 健太朗投手は、公式戦8試合、50回1/3を投げ

・防御率:2.50

・自責点:14

・失点:15

・奪三振:29


佐藤 蒼介投手は、公式戦4試合、18イニングを投げ

・防御率:2.50

・自責点:5

・失点:7

・奪三振:10


高橋 一平投手は、公式戦1試合、2回2/3を投げ

・防御率:3.38

・自責点:1

・失点:2

・奪三振:1


高橋 謙信投手は、公式戦2試合、7回2/3を投げ

・防御率:0.00

・自責点:0

・失点:4

・奪三振:6


監督の小林昭則氏は、元ロッテでプロ野球の投手として活躍されており、
その指導を受け、エースの岡元投手は体重を15㌔増やし球速アップ
目指したようです。


甲子園でその成果が発揮できるといいですね。



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帝京五野球部メンバーの出身中学まとめ


帝京五のOBには、楽天の塩見貴洋投手にヤクルトの平井諒投手がいます。

また、昨年のドラフトで大本将吾選手がソフトバンクから
育成1位指名を受け入団しています。


それでは、帝京五高校の主力メンバーの出身中学をご紹介します。

名前・ポジション・学年(身長・体重/投・打/公式戦打率)
出身中順になっています。


岡元 健太朗 投手 3年(168㎝・68㎏/左投・左打/278)
大阪府・貝塚市立第四中(貝塚シニア

篠崎 廉 捕手 3年(178㎝・88㎏/右投・右打/542)
宇和島市立城北中(宇和島ボーイズ)

今田 一希 一塁手 3年(181㎝・73㎏/右投・左打/233)
宇和島市立津島中(ヤング・BB凌駕)

川本 虎大 二塁手 3年(169㎝・67㎏/右投・左打/357)
宇和島市立城東中(宇和島ボーイズ)

小西 隆斗 三塁手 3年(170㎝・75㎏/右投・右打/250)
大洲市立平野中

宮下 勝利 遊撃手 主将3年(168㎝・62㎏/右投・左打/393)
大阪府・大阪市立東淀中

佐藤 蒼介 左翼手 3年(170㎝・67㎏/右投・左打/350)
宇和島市立吉田中(ヤング・BB凌駕)

堀内 大暉 中堅手 3年(168㎝・75㎏/右投・右打/333)
和歌山県・橋本市立紀見東中(和歌山ボーイズ)

藤井 清光 右翼手 3年(162㎝・68㎏/右投・左打/357)
宇和島市立宇和海中(宇和島シニア)

高橋 一平 投手 3年(180㎝・71㎏/右投・右打/000)
京都府・京都市立音羽中(京都嵯峨野ボーイズ)

高橋 謙信 投手 2年(173㎝・71㎏/右投・右打/500)
新居浜市立東中(ヤング・BB凌駕)

山本 貴一 捕手 3年(170㎝・74㎏/右投・右打/800)
伊予市立港南中(ヤング・BB凌駕)

中上 慎太郎 内野手 3年(177㎝・80㎏/右投・右打/000)
大阪府・箕面市立止々呂美中(池田シニア)

森本 蓮太 内野手 3年(173㎝・66㎏/右投・左打/200)
広島県・広島市立東原中(広島南シニア)

河野 瞬 内野手 3年(173㎝・66㎏/右投・左打/333)
宇和島市立城東中(ヤング・宇和島鷹クラブ)

井上 幹太 内野手 3年(172㎝・60㎏/右投・右打/000)
大洲市立大洲北中

喜多 亮介 外野手 3年(170㎝・67㎏/左投・左打/)
奈良県・下市町立下市中(橿原ボーイズ)

佐々木 洋人 投手 3年(169㎝・80㎏/左投・左打/)
宇和島市立城南中(宇和島ボーイズ)


以上、ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。

大阪・京都・和歌山・広島・奈良からも選手が集まってきています。


◇監督:小林 昭則
東京都生まれの49歳。

帝京高から筑波大に進まれ、プロ野球のロッテで投手として6年間プレーしています。

帝京高校時代は、3年生の時にセンバツで投手として出場し準優勝しています。

プロ野球を引退後は、2002年から2010年まで帝京高でコーチに、
春夏通算6回の甲子園出場に貢献し、2016年から帝京五の監督に就任されています。


帝京五のまとめ


元プロ野球選手の小林監督の下、48年ぶりの出場となる帝京五。

昨秋の四国大会の決勝では、明徳義塾に11-2と大敗を喫し、
その悔しさをバネに、この冬は筋トレや食トレに
より一層力を入れてきたようです。

たくましく成長した選手に小林監督の采配も楽しみですね♪