第89回選抜高校野球大会に、21世紀枠で初出場が決まった不来方!

不来方=「こずかた」と読みます。


昨秋の岩手県大会で準優勝し、東北大会では初戦・八戸学院光星に2-0で敗退しましたが、
全国レベルの高校に善戦したことや、普及・振興においてのメッセージ性などが配慮され、
21世紀枠でセンバツの切符を手にしました。

この記事では、不来方高校の戦力分析とメンバーの出身中学等をまとめました。


岩手県紫波郡矢巾町にある県立不来方高校はの部員数は、
3年生7人2年生6人(内女子3人)の13人になります。

実質、選手10人のチームです。


甲子園には、春夏を通じて今回が初出場となります。


それでは、2017年の不来方高校の戦力分析をご紹介します。


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不来方高校の戦力分析


昨秋の新チームとなっての試合成績は、42試合行い24勝16敗2分けで、
そのうち公式戦は、9試合行い6勝3敗となっています。


【打撃力】

公式戦のチーム打率273、本塁打0本、盗塁11となっています。


公式戦に高打率をマークしたのは、切り込み隊長の鷹觜零志遊撃手で、
打率450を記録しています。


1番が出塁し、2番の櫻井琉太郎選手が送り、3番の菊池康太捕手が繋ぎ、
エースで4番の小比類巻圭汰投手が返すというのが一つのパターンです。


エースで4番の小比類巻投手の公式戦打率は、256ですが、
全試合(42試合)では、402、本塁打4本と長打も期待できます。


【投手力】

エースで4番の右腕、小比類巻圭汰投手が主将も務め、
一人三役とチームを引っ張ります。

小比類巻投手は、130㌔台中盤のストレートにスライダー、
チェンジアップを武器としています。


控えには、サードを守る舟山純平選手に左腕でファーストの吉田圭太選手
セカンドの櫻井琉太郎選手、ショートの鷹觜零志選手がいます。


小比類巻 圭汰投手は、公式戦8試合、67回を投げ

・防御率:2.82

・自責点:21

・失点:25

・奪三振:33


舟山 純平投手は、公式戦1試合、8回を投げ

・防御率:4.50

・自責点:4

・失点:6

・奪三振:3


エースの小比類巻投手には、主将で4番とまさにチームの大黒柱として
重圧がかかることでしょうが、甲子園では思い切り楽しんで欲しいですね♪



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不来方高校野球部メンバーの出身中学まとめ


不来方高校の主力メンバーの出身中学をご紹介します。

名前・ポジション・学年(身長・体重/投・打/公式戦打率)
出身中順になっています。


小比類巻 圭汰 投手 主将3年(170㎝・74㎏/右投・右打/256)
盛岡市立見前南中

菊池 康太 捕手 3年(174㎝・70㎏/右投・右打/258)
盛岡市立河南中

吉田 圭太 一塁手 3年(169㎝・70㎏/左投・左打/296)
矢巾町立矢巾中

櫻井 琉太郎 二塁手 3年(173㎝・70㎏/右投・右打/143)
矢巾町立矢巾北中

舟山 純平 三塁手 3年(174㎝・77㎏/右投・右打/241)
盛岡市立乙部中

鷹觜 零志 遊撃手 2年(162㎝・65㎏/右投・右打/450)
紫波町立紫波第三中

菅原 岳人 左翼手 3年(170㎝・91㎏/右投・右打/321)
矢巾町立矢巾北中

菊池 勇輝 中堅手 3年(174㎝・68㎏/右投・右打/257)
滝沢市立滝沢中

岩間 龍輝 右翼手 2年(167㎝・62㎏/右投・左打/290)
矢巾町立矢巾中

斎藤 圭汰 内野手 2年(177㎝・64㎏/右投・右打/000)
盛岡市立土淵中


以上、メンバー10名の紹介でした。

もちろん地元の子ばかりとなっていますね。


◇監督:小山 健人
岩手県生まれの30歳。

盛岡三高から岩手大学に進まれ山田高で5年間監督を務め、
不来方に赴任されています。

高校時代は主将で、大学では準硬式野球部に所属されています。


不来方高校のまとめ


選手10人の不来方ですが、ベンチのムードや試合に挑む姿は
決して他校に負けていませんよ!


心配なのはケガですね。

練習の9割は打撃練習に費やしてきたようで、
積極的な攻撃を甲子園でも披露してくれることを期待しています。