選抜高校野球 2017 出場校が決定!

3月19日(日)に開幕する第89回選抜高校野球大会!

その出場校32校が本日発表されましたね♪

嬉しい初出場を果たしのが、不来方(岩手・21世紀枠)と多治見(岐阜・21世紀枠)、
至学館(愛知・東海)に市呉(広島・中国)の4校が選ばれています。


また、久々の出場が決まったのが、
中村(高知・21世紀枠)が40年ぶり2度目の出場
高田商(奈良・近畿)が23年ぶり3度目
帝京五(愛媛・四国)が48年ぶり2度目
福岡大大濠(福岡・九州)が26年ぶり4度目
東海大福岡(福岡・九州)が32年ぶり2度目と吉報が届いています。



それでは、地区別に出場校と注目選手をご紹介していきます。


21世紀枠


21世紀枠は、毎年3校が選出されています。

第89回選抜高校野球大会の選ばれたのは下記の3校となりました。


不来方/こずかた(岩手県・初出場)

県立高校として、昨年の秋季岩手県大会で準優勝しました。

秋季東北大会では、初戦・八戸学院光星(青森2位)と対戦し、
0-2で敗退はしましたが、善戦したことが評価され
嬉しいセンバツ初出場となりました。


また、部員数が2年生7人、1年生3人の合計10人と女子マネージャー3人の
少人数を克服し岩手県大会で成績は立派なものですね。


躍進の原動力は、主将でエース、さらに4番とチームの大黒柱である
小比類巻圭太選手です!



多治見(岐阜県・初出場)

県立高校でありながら、昨年の秋季岐阜県大会で見事に優勝しました。

その勢いのまま秋季東海大会に出場し、初戦・至学館(愛知3位)に1-2で敗退したものの、
東海大会準優勝した相手に先制点を奪うなど善戦したことが評価されました。


多治見高校は、グランドを他のクラブと共用しているため、
普段は、内野部分しか使えないといったハンディを克服し、県大会で優勝するまでに成長しました。



中村(高知県・40年ぶり2度目)

中高一貫の県立校。

昨年の秋季高知県大会で、強豪、明徳義塾を倒し優勝しました。

秋季四国大会では、初戦・英明(香川3位)と対戦し5-7で敗退。

部員数16名で、昨夏の甲子園ベスト4の明徳義塾を倒したことと、
進学校として文武両道が評価され2回目の甲子園出場を果たしました。

1977年にセンバツ初出場し、部員12名で準優勝という快挙を成し遂げ
「二十四の瞳」として全国で注目を浴びました。



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一般枠+明治神宮枠


北海道(1校)

・札幌第一(2年連続2度目)

甲子園に夏3度、春は2年連続2度目となります。

昨秋の札幌地区大会からの9試合で、100得点を挙げるなど打線が好調!

注目選手は、左腕の冨樫颯大投手に同じく左腕の前田剛志投手

打者では、宮沢晃汰遊撃手高階成雲左翼手柴田颯三塁手など左の好打者が続き、
昨年の夏の甲子園経験者も多く残っていることから大きな期待がされています。



東北(2校)

・仙台育英(宮城県・2年ぶり12度目)

甲子園は、夏25回、春は今回で12回目の出場を誇る名門校です。

未だこの東北地方には、優勝がなく仙台育英は、89年の夏・01年の春、
15年の夏と3度の準優勝という実績があります。

注目選手は、主将の西巻賢二遊撃手と左腕の長谷川拓帆投手!

プロも注目する両選手です。


・盛岡大付(岩手県・4年ぶり4度目)

甲子園には、夏9回、春は今回で4回の出場があります。

昨年の秋季岩手県大会で優勝し、秋季東北大会で準優勝。

昨年の夏の甲子園では、16強入りを果たし国体にも出場しています。

注目選手は、打線を牽引する一番を打つ植田 拓中堅手や二番の林 一樹左翼手

投手陣では、昨年の夏の甲子園のマウンドを経験した左腕の三浦瑞樹投手
右腕で最速144㌔を記録した平松竜也投手など揃っています。



関東・東京(6校)

・作新学院(栃木県・5年ぶり10度目)

昨年夏の甲子園の優勝校。

甲子園出場は、夏12回、春は今回で10回目となります。

今年は、夏春連覇に挑戦ですが、1962年に春夏連覇という偉業を成し遂げています。

注目選手は、エースで4番、左腕の大関秀太郎投手に、
昨夏の優勝を経験した鈴木萌斗遊撃手添田真聖二塁手


・東海大市原望洋(千葉県・7年ぶり2度目)

昨年の秋季千葉県大会で優勝し、秋季関東大会で準優勝。

甲子園には、夏1回、春は今回で2回目となります。

注目選手は、エースで4番を打つ左腕の金久保優斗投手!

まさに大黒柱的な存在で、プロも注目の投手です。


・前橋育英(群馬・6年ぶり2度目)

昨年の秋季群馬県大会で優勝し、秋季関東大会で4強入りしています。

甲子園には、夏2回、春も今回で2回目となり、13年の夏に全国制覇を成し遂げています。

注目選手には、背番号8の丸山和郁中堅手

リリーフとしてマウンドに上がることが多いのですが、
最速143㌔のストレートを武器に15イニング無失点と好投を見せています。

また、打撃面でも一番を打ち、足の速さにも定評があります。

その他にも、クリーンアップを打つ、戸部魁斗捕手飯島大夢三塁手皆川喬涼右翼手の右打者は、迫力ある打線となります。


・高崎健康福祉大高崎(群馬県・2年ぶり3度目)

昨秋の秋季群馬県大会で準優勝し、秋季関東大会で4強入りしています。

甲子園には、夏3回、春も今回で3回目の出場となりました。

甲子園では、12年の春に「機動破壊」の攻撃力をみせ4強入りし、
14年の夏と15年の夏に8強入りするなど、優勝に大きな期待がされます。

今年も機動力には定評があり、今井佑輔中堅手小野寺大輝左翼手
湯浅大遊撃手など俊足の選手が揃っています。


・早稲田実業(東京都・4年ぶり21度目)

昨年の東京都大会を制し、明治神宮大会では準優勝しました。

甲子園には、夏29回、春は今回で21回目の出場を誇ります。

また、甲子園での優勝は、57年春と06年の夏に全国制覇を成し遂げています。

注目選手は、高校通算78本塁打の清宮幸太郎一塁手に、
新2年生の野村大樹三塁手が打線を引っ張っていきます。


・日大三(東京都・6年ぶり19度目)

昨年の東京都大会で準優勝しました。

甲子園には、夏16回、春は今回で19回目の出場となります。

71年の春、01年の夏、11年夏と合計3度の全国制覇するなど強豪校として知られています。
注目選手は、秋季東京都大会の決勝・早稲田戦で、清宮幸太郎選手を5打席連続三振と
好投を見せた左腕の桜井周斗投手

打撃面でも、3番を打ちチームを牽引しています。

また、「デカプリオ」こと金成麗生一塁手も、プロ注目の大型左打者です。



北信越(2校)

・福井工大福井(福井県・2年連続5度目)

昨年の秋季福井県大会を3位となり、秋季北信越大会で優勝しています。

明治神宮大会では、初戦に履正社(大阪)と対戦し3-4で敗退しています。

甲子園には、夏7回、春は今回で5回目の出場を誇り、76年の春に8強入りが最高成績となります。

強力打線が売りのチームで、中でも4番を打つ山岸 旭左翼手は、秋季北信越大会の2回戦・富山東戦でサイクル安打を達成するなど、注目される選手です。


・高岡商(富山県・7年ぶり5度目)

県立校でありながら、昨年の秋季富山県大会で優勝し、秋季北信越大会でも見事に準優勝しました。
甲子園には、夏17回、春は今回で5回目の出場を誇ります。

打線が好調で、県大会5試合ですべて二ケタ安打、55得点を叩き出しています。

投手陣は、右腕の伏見拓真投手と主将で左腕の土合伸之輔投手の2枚看板が売りです。



東海(2校)

・静岡(静岡県・2年ぶり16度目)

昨秋の静岡県大会では3位ながら秋季東海大会で優勝しました。

明治神宮大会では、初戦・早実と対戦し、3-5で敗退しています。

甲子園には、夏24回、春は今回で16回目の出場回数を誇り、県立高校ながら素晴らしい成績を残しています。

1926年の夏には全国制覇を成し遂げ、60年夏、73年夏にも準優勝の実績があります。

注目選手は、最速144㌔左腕の池谷蒼大投手で、秋季東海大会4試合27回2/3を投げ、
33奪三振、4失点と好投を見せています。


・至学館(愛知県・初出場)

昨年の秋季愛知県大会では3位、秋季東海大会で準優勝しています。

05年から男女共学となり、野球部創立は06年。

甲子園には、11年夏に出場しています。

卒業生には、レスリング五輪で4連覇を達成した伊調馨さんがおられます。

注目選手は、左腕のサイドスロー川口龍二投手が中盤まで試合を作り、
後半は、右腕の新美涼介投手が救援する継投策で強豪ひしめく愛知県を闘ってきました。



近畿(6校+明治神宮枠1校=7校)

・履正社(大阪府・3年ぶり7度目)

昨秋の大阪府大会を準優勝し、秋季近畿大会で見事に優勝しました。

また、明治神宮大会においても優勝するなど、今回のセンバツの優勝候補筆頭となることでしょう。
甲子園には、夏3回、春は今回で7回目の出場となり、
14年春に準優勝しています。

注目選手は、安田尚憲三塁手で早実の清宮選手と並ぶ今大会屈指のスラッガーとして注目されています。


・神戸国際大付(兵庫県・7年ぶり4度目)

昨秋の兵庫県大会で優勝し、秋季近畿大会で準優勝しています。

甲子園には、夏1回、春は今回で4回目の出場となり05年の春に4強入りしています。

注目選手は、猪田和希捕手で、強肩・強打でプロ注目の選手となります。


・大阪桐蔭(大阪府・3年連続9度目)

昨秋の大阪府大会では3位、秋季近畿大会で4強入りしています。

甲子園には、夏8回、春は今回で9回目となり、
12年の春、91年の夏、08年の夏、12年の夏、14年の夏と5回の全国制覇を誇ります。

注目選手は、新2年生の根尾 昴中堅手で強肩・強打の持ち主。

外野の守備は超高校級で、ショートの守備もこなすなど「三刀流」としても注目されます。


・滋賀学園(滋賀県・2年連続2度目)

昨秋の滋賀県大会で優勝し、秋季近畿大会で4強入りしました。

甲子園には、夏1回、春は今回で2回目となり、昨年のセンバツでは8強入りしています。

注目選手は、右腕の棚原孝太投手で、昨春のセンバツで甲子園で2勝あげたエース神村月光投手
不調をカバーする活躍を見せています。


・報徳学園(兵庫県・3年ぶり21度目)

昨秋の兵庫県大会で準優勝し、秋季近畿大会で8強入りしています。

甲子園には、夏14回、春は今回で21回目となり、74年の春、81年の春、02年の春と
3度の優勝を誇ります。

注目選手は、新2年生の一番・小園海斗遊撃手や四番を打つ篠原翔太捕手など
打線を牽引しています。


・智弁学園(奈良・2年連続11度目)

昨秋の奈良県大会で優勝し、秋季近畿大会で8強入りしています。

甲子園には、夏18回、春は今回で11回目の出場となり、昨年センバツで全国制覇を成し遂げています。

注目選手には、主将の福元悠真右翼手太田英毅遊撃手は、
プロから注目されている強打者です。


・高田商(奈良県・23年ぶり3度目)

昨秋の奈良県大会で準優勝し、秋季近畿大会で8強入りしました。

甲子園には、夏1回、春は今回で3回目となり、63年の夏に8強入りした実績があります。

元DeNAの三浦大輔投手の母校でもあります。



中国・四国(5校)

・宇部鴻城(山口県・2年ぶり3度目)

昨秋の山口県大会で優勝し、秋季中国大会でも見事に優勝しました。

明治神宮大会では、初戦・札幌第一に5-6で敗退しています。

甲子園には、夏1回、春は今回で3回目の出場となり12年の夏に16強入りしています。

注目選手には、4番の嶋谷将平遊撃手で打率625と打撃センスが高くプロからも注目されています。


・市呉(広島県・初出場)

昨秋の広島県大会で3位となり、秋季中国大会で準優勝しました。

98年から男女共学となり、野球部創設は07年と10年目になります。

春夏通じ甲子園初出場で、呉市内からの甲子園出場は、63年の呉港以来の54年ぶり。

原動力は、エース左腕の池田史輝投手で粘り強い投手です。


・創志学園(岡山県・2年連続3度目)

昨秋の岡山県大会で3位、秋季中国大会で4強入りしています。

1998年に男女共学となり、10年から現校名となり野球部も創部されています。

甲子園には、夏1回、春は今回で3回目の出場となります。

注目選手は、エースで4番の右腕・難波侑平投手!

最速143㌔のストレートが武器の投手です。


・明徳義塾(高知県・2年連続17度目)

昨秋の高知県大会では、まさかの準優勝でしたが、秋季四国大会ではきっちりと優勝しています。

明治神宮大会では、初戦・作新学院に7-2で勝利、次戦で福岡大大濠に0-2で敗退しています。

甲子園には、夏18回、春は今回で17回目の出場し、02年の夏に全国制覇を成し遂げています。

注目選手は、高校通算23本塁打の主砲の西浦颯大右翼手で、プロ注目の強打者です。


・帝京五(愛媛県・48年ぶり2度目)

昨秋の愛媛県大会で準優勝し、秋季四国大会も準優勝しています。

甲子園には、夏の出場はなくセンバツ出場は48年ぶり2回目となります。

注目選手には、元ロッテでプレーした橋本将氏のいとこになる篠崎 康捕手
攻守の要となります。



九州(4校)

・福岡大大濠(福岡県・26年ぶり4度目)

昨秋の福岡県大会で優勝し、秋季九州大会でも見事に優勝しました。

明治神宮大会では、初戦・明徳義塾に2-0で勝利、次戦は、早実に4-6で敗退しています。

甲子園には、夏3回、春は今回で4回目の出場となり、89年の夏に8強入りしています。

注目選手には、抜群の安定感を見せた右腕エースの三浦銀二投手に、
高校通算40本塁打越えでプロも注目する古賀悠斗捕手


・東海大福岡(福岡県・32年ぶり2度目)

昨秋の福岡県大会で準優勝、秋季九州大会でも準優勝しています。

甲子園には、夏の出場はなく春は85年に出場しています。

注目選手は、横手右腕エースの安田大将投手

球速こそ120㌔そこそこですが、全試合を一人で投げぬき、粘り強い投球を見せてくれました。


・秀岳館(熊本県・2年連続3度目)

昨秋の熊本県大会で優勝し、秋季九州大会で4強入りしています。

甲子園には、夏2回、春は今回で3回目の出場となり昨年は春夏ともに4強入りしました。

注目選手には、田浦文丸投手川端健斗投手の両左腕の2枚看板!

また打線も昨年同様。強力打線を誇っています。


・熊本工(熊本県・10年ぶり21度目)

昨秋の熊本県大会では準優勝し、秋季九州大会で4強入りしました。

甲子園には、夏20回、春は今回で21回目の出場となり、
34年・37年・96年の夏3度の準優勝を誇ります。

県立校としても歴史ある熊本工の注目選手は、九州ナンバー1右腕のエース・山口 翔投手!

最速149㌔のストレートを投じ注目されています。


以上、2017年センバツ出場校と注目選手をご紹介させていただきました。


早くも今年の優勝候補は?といった声が聞こえてきますね。

それだけに開幕が待ち遠しいです。

気になる組み合わせ抽選会は、3月11日です!