3月19日に開幕する第89回選抜高校野球大会に、3年連続9回目の出場が決まった大阪桐蔭!

昨秋の大阪府大会では3位、近畿大会ではベスト4となりセンバツの切符を手にしました。


この記事では、大阪桐蔭高校の戦力分析とメンバーの出身中学等をまとめみました。


大阪府大東市にある大阪桐蔭高校の部員数は、
3年生22人に2年生21人の43人となります。

練習グランドは、学外に照明付きの専用球場があり、
そのグランドに隣接し、室内練習場があります。


甲子園には、これまで夏8回春は今年で9回目となりますが、
強豪校と呼ぶに相応しい成績を残しています。


○センバツ大会での成績

・優勝:1回(2012年)

・ベスト4:1回(2015年)

・ベスト8:2回(1991年、2007年)


○夏の甲子園での成績

・優勝:4回(1991年、2008年、12年、14年)

・ベスト4:1回(2005年)


2012年には、藤浪晋太郎投手を擁し春夏連覇を達成しています。


それでは、2017年の大阪桐蔭高校の戦力分析をご紹介します。


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大阪桐蔭高校の戦力分析


昨秋の新チームとなっての試合成績は、42試合行い37勝5敗で、
そのうち公式戦は、10試合行い8勝2敗となっています。


【打撃力】

公式戦のチーム打率365、本塁打7本、盗塁17となっています。


私が注目する選手は、根尾 昴選手です。

2年生ながら4番を打った根尾選手は、「飛騨高山のスーパー中学生」として
高校入学前からその名が知られた選手でした。

ポジションはライトで背番号「9」を昨秋は付けていますが、
外野の守備力は超高校級とも…

チーム随一の肩とバッティングセンスもあり、近畿大会の準決勝では、
4番ショートとして出場しています。

公式戦での打率は250ですが、本塁打2本と勝負強さもあり、
投手としてマウンドにあがることもある、三刀流としても注目されています。


また、同じ2年生で一番を打つ藤原恭大選手は、
公式戦打率417、本塁打1本、盗塁5と俊足と長打力を持っています。


長打力でいえば、三番の山本ダンテ武蔵選手も鋭い打球を放つ選手です。

アメリカ人の父と日本人の母を持つ山本選手は、思い切りの良さから抜擢され、
パワーは高校生離れしている選手として注目されています。


近畿大会では、オーダーを入れ替え、試合ごとにメンバーも変え4強入り。

選手の層の厚さがあり、まだまだ伸びしろもあるチームといえます。



【投手力】

エース右腕の徳山壮麿投手は、最速145㌔のストレートとスライダーを武器とします。

昨年の春から背番号「1」を背負い、マウンドの経験も豊富なエースです。


また、近畿大会の準決勝で先発した左腕の井上大輔投手に、
注目の2年生・根尾昴選手も登板することがあり
最速146㌔のストレートを投げてきます。


徳山壮麿投手は、公式戦7試合、49回1/3を投げ

・防御率:2.74

・自責点:15

・失点:19

・奪三振:30


井上 大輔投手は、公式戦3試合、7イニングを投げ

・防御率:0.00

・自責点:0

・失点:2

・奪三振:2


香川 麗爾投手は、公式戦4試合、11回2/3を投げ

・防御率:3.86

・自責点:5

・失点:5

・奪三振:7


根尾 昴投手は、公式戦2試合、7回2/3を投げ

・防御率:0.00

・自責点:0

・失点:0

・奪三振:9


この4投手の他に、身長190㎝と長身の左腕・横川 凱投手も控え、
大阪桐蔭の投手陣は、豊富で層も厚いといえます。



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大阪桐蔭野球部メンバーの出身中学まとめ


大阪桐蔭高校は、ご存じのとおり多くのプロ野球選手を輩出し
現役で活躍する選手が多くいます。

阪神には、藤浪晋太郎投手に西岡剛内野手、岩田稔投手。

西武には、森友哉捕手に中村剛也内野手、浅村栄斗内野手。

中日には、平田良介外野手。

そして、日ハムには、中田翔内野手と日本のプロ野球を代表する
選手ばかりです。


それでは、履正社高校の主力メンバーの出身中学をみていきましょう。

名前・ポジション・学年(身長・体重/投・打/公式戦打率)
出身中順になっています。


徳山 壮麿 投手 3年(183㎝・72㎏/右投・右打/316)
兵庫県・姫路市立高丘中(ヤング・兵庫夢前クラブ)

岩本 久重 捕手 3年(182㎝・80㎏/右投・右打/424)
滋賀県・大津市立北大路中(大津北シニア

福井 章吾 一塁手 主将3年(168㎝・73㎏/右投・左打/313)
豊中市立第五中(箕面ボーイズ)

坂之下 晴人 二塁手 3年(170㎝・73㎏/右投・右打/412)
大阪市立港中(大正シニア)

山田 健太 三塁手 2年(183㎝・82㎏/右投・右打/241)
愛知県・稲沢市立千代田中(東海ボーイズ)

泉口 友汰 遊撃手 3年(176㎝・68㎏/右投・左打/226)
和歌山県・御坊市立河南中(和歌山日高ボーイズ)

山本ダンテ武蔵 左翼手 3年(174㎝・74㎏/右投・右打/487)
広島県・江田島市立三高中(広島瀬戸内シニア)

藤原 恭大 中堅手 2年(180㎝・76㎏/左投・左打/417)
豊中市立第五中(オール枚方ボーイズ)

根尾 昴 右翼手 2年(177㎝・75㎏/右投・左打/250)
岐阜県・飛騨市立古川中(飛騨高山ボーイズ)

香川 麗爾 投手 3年(175㎝・77㎏/右投・右打/500)
徳島県・徳島市立北井上中(神戸中央シニア)

横川 凱 投手 2年(190㎝・82㎏/左投・左打/)
徳島県・徳島市立北井上中(神戸中央シニア)

宮崎 仁斗 外野手 2年(170㎝・68㎏/右投・右打/385)
奈良県・川西町三宅町式下中学校組合立式下中(志貴ボーイズ)

坂本 義生 外野手 3年(173㎝・75㎏/右投・左打/000)
八尾市立曙川南中(八尾中央ボーイズ)

井上 大輔 投手 3年(175㎝・70㎏/左投・左打/)
岐阜県・養老町立東部中(尾張ボーイズ)

小林 大介 内野手 3年(160㎝・60㎏/右投・右打/1.000)
奈良県・奈良市立登美ヶ丘中(志貴ボーイズ)

加藤 大貴 内野手 3年(180㎝・68㎏/右投・左打/500)
三重県・紀北町立潮南中(海山シニア)

西島 一波 捕手 3年(168㎝・71㎏/右投・右打/333)
和歌山県・那智勝浦町立下里中(和歌山南紀ボーイズ)

中川 卓也 内野手 2年(175㎝・76㎏/右投・左打/545)
大阪市立長吉中(大阪福島シニア)


以上、ベンチ入り予想メンバー18名の紹介でした。


大阪出身の選手が5人、兵庫、和歌山、滋賀、愛知、岐阜、広島
徳島、奈良、三重と各方面からの選手がいますね。


◇監督:西谷 浩一
兵庫県生まれの47歳。

報徳学園から関大に進まれ、大学では捕手として活躍され大学選手権準優勝しています。

93年から大阪桐蔭のコーチに、98年から監督に就任され、
これまで甲子園に春夏通算12回導き4度の全国制覇を果たしています。


大阪桐蔭のまとめ


日本の高校野球をけん引するといっても過言でない大阪桐蔭。

出場するとなると注目されるのは、当然といったところです。

百戦錬磨の西谷監督の下、選手の層も厚く今センバツも大いに期待できるところです。